2009年2月14日土曜日

電気自動車

電気自動車(EV:electric vehicle)の近未来インフラの構想予定項目と動向

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・高速充電仕様の統一化とスタンドへの配電強化

 コスモ石油、電気自動車の充電器をガソリンスタンドに設置、09年度中
 http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/news/20090107/1022514/

プラグインハイブリッド車(8KW蓄電時)の家庭用充電器は 1.5KW で6時間、
スタンドでは給電機あたり32KWで15分程度として、給電機10面の電気設備
となる場合はバックアップ付の1000KW級あたりが見込まれる。(2020年頃から)
http://www.takaoka.jp/product/image/rv_171_3.jpg

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・超伝導機関による車軸ダイレクトドライブ方式でコア部分を集約化できるようにする。
住友電気工業 世界初となる超電導電気自動車を試作
http://www.sei.co.jp/news/press/08/prs631_s.html

三菱自動車,Drive-by-wireを2010年に導入へ
http://www.kumikomi.net/article/report/2005/21auto/01.html
インホイールモーター
http://www.webcg.net/WEBCG/news/000016693.html

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・住宅用太陽発電と商用余剰電力売買を協調させた取引型蓄電システム(エコキャッシュ)

 「公的資金をブロードバンドや送配電網に拠出すべきだ」=スマートな電力ネットワーク提案
 サミュエル・J・パルミサーノ(IBM会長兼最高経営責任者)
(クラウドコンピューティングについて、データーセンター屋の立場から述べている)
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=210665&lindID=1

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・高速道路で走らせながら安全に受電させる仕組み

2m離れて60Wの電力伝送、インテルがIDFでデモ
http://www.atmarkit.co.jp/news/200808/22/intel.html

・専用GPS衛星と地上波による双方向ネットワークナビシステム
InternetCAR Project Web Site
http://www.sfc.wide.ad.jp/InternetCAR/japanese/index.html

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・宇宙での発電とマイクロウェーブ電送、軌道エレベーター

ヴァン・アレン帯
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%83%B3%E5%B8%AF
核融合原子炉
http://www.atomin.go.jp/atomica/dic/dic_0891_01.html
宇宙用原子炉
http://slashdot.jp/~von_yosukeyan/journal/377827
ビーミングエネルギー伝送(Beaming Energy Transmission)
http://www.al.t.u-tokyo.ac.jp/research/energy.htm
軌道エレベータ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%8C%E9%81%93%E3%82%A8%E3%83%AC%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%BF

2009年2月10日火曜日

第三次産業革命

プラグイン・ハイブリッドと平行して動き出している電気自動車(EV:electric vehicle)ですが、他で政策に上がっている住宅用太陽電池の普及促進や小型商用衛星開発振興と深く関連していくことが予想されます。

政府は近未来インフラの実現構想立案と共に、諸外国への生産ライセンスでオープンにできる箇所まで細かく見据えてサインを出さないと、90年代前半のように先駆的な研究者や比較的堅調な企業達が無駄な消耗戦を行い、あげくに捨て駒と見なされる恐れがあります、機関(ハード)・制御(ソフト)・周辺素材、特殊製造機械など要となる部分のイニシアチブがグローバルな戦略で重要になることはITの流れで見えていますから、これらでの成功経験を最大限に利用可能なアメリカンベンチャーが考えつきそうな項目を抜き出してみました。(技術論でなく雰囲気の羅列ですが。)

・高速充電仕様の統一化とスタンドへの配電強化
・超伝導機関による車軸ダイレクトドライブ方式でコア部分を集約化できるようにする。
・住宅用太陽発電と商用余剰電力売買を協調させた取引型蓄電システム(エコキャッシュ)
・高速道路で走らせながら安全に受電させる仕組み
・専用GPS衛星と地上波による双方向ネットワークナビシステム
・宇宙での発電とマイクロウェーブ電送、軌道エレベーター

さて実際にどうなるか?、石油が枯渇するまで半世紀というこもあるので、それまでには高エネルギー消費と低炭素を両立させた国際社会が実現していないと返って危険です。